東京都のHPによれば、事業者から提出された環境影響評価書に対して都民からの意見は、全部で438件、2回の説明会に参加した住民は368人とのことです。
ちなみに、日本全国、世界から注目を集める神宮外苑開発では都民から60件の意見書、2回の説明会の出席者は79名でした。
「東の神宮、西の昭和の森」として、GLP昭島プロジェクトに対しても社会の関心の高まりが目に見える形となりました。
https://www.kankyo1.metro.tokyo.lg.jp/archive/assessment/information/projects_list/384dtl.html
「考える会」からも意見書を提出しました。
評価書案は、誤った内容をもとに評価・予見している点がたすうあるなど、極めて杜撰で問題が多数あります。
私たちは、この間に市民の皆様から寄せられたご意見をまとめました。本体だけで80ページを超えるものとなりました。それだけGLP社の評価書案には問題があるということです。
ぜひご参照ください。