#1877
考える会
ゲスト

8.12自然との触れ合い活動の場
    1)遊歩道は、これまで、ゴルフ場があったために、新たに新設されるものとして、評価できるが、
      西端では、市立上水公園につながり、自転車は、行き止まりになる。要するに、遊歩道は自転車が
通過できない条件になっている。この際、遊歩道は、自転車区間は最小限に留めるなり、歩道だけにして、自然との触れ合いにふさわしい環境整備をしてほしい。中央公園も、自然観察や自然との触れ合い活動に特化した半自然公園にすべきである。
2)代官山の北側には、人のレクリエ-ション環境をつくるべきではない。仮に、人の踏み込みを許可する場合でも、自然との触れ合いを最大限引き出せる場にすべきである。そのことが、代官山の生物多様性や生態系ネットワ-クを、唯一保全する手段である。